美術はがきギャラリー 京都 便利堂 【烏丸・御池・四条】TEL:075-253-0625

日本美術から世界の名画まで、美術はがきが1000種!
◆便利堂が美術はがきにこだわるのは

明治時代、日本で私製はがきがつくられるようになると、各地で絵葉書ブームが起こりました。
コロタイプ印刷の絵葉書がきっかけで、その先駆けになったのが便利堂です。

コロタイプ多色刷は便利堂が誇る独自の特殊技術です。
明治時代からコロタイプ印刷を導入していた便利堂は、国宝や重要文化財の複製、復元に取り組んできました。
オフセット印刷のように網点表現ではないので、色彩の濃淡から筆のタッチまで微妙に再現することができます。
その特性を生かして、縮小屏風、掛軸、巻物、色紙、扇子、はがきなど、美術作品の複製をくらしのアイテムとして提案しています。

「コロタイプ年賀はがき(157円)」もその一つ。
おなじみの名作からその年の干支をコレクションしたこだわりの一品です。

◆国宝 鳥獣人物戯画シリーズは、所蔵先である高山寺の許諾のもと商品化しています。

扇子(3,150円)、小風呂敷(630円)、根付け(630円)、スタンプ(525円)など、縮小巻物 第一巻~第四巻(各4,095円)は、巻子スタンド(9,345円)に立てると、お気に入りの場面をいつでもごらんになれます。

◆幕末月旦札・続幕末月旦札 各1,500円

坂本龍馬、土方歳三など53人のカードセット(黒箱)と、続編の岩崎弥太郎、榎本武揚など53人のカードセット(赤箱)。幕末の出来事や事件をもとにしたゲームは便利堂オリジナル。トランプとしてもお楽しみいただけます。