- 「えんむすびの神さま」として知られ、世界遺産にも登録されている古社。清水の舞台を出てすぐ左手にあります。1月1日~3日の14時に「えんむすび初大国祭」が行われ、お祓いを受けると「開運こづち」が無料で授与されます。
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グルメ
- 「祇園さん」こと八坂神社は京阪本線「祇園四条」、阪急京都線「河原町」から徒歩5分、賑わう河原町からも近いため、毎年多くの参拝者で賑わいます。
大晦日から元旦にかけては正面前の四条通りはもちろん、円山公園側も人で埋め尽くされます。 - 八坂神社詳細はこちら
- 1月1日 午前5時 白朮祭(をけらさい)
- 古式にのっとってきりだされた御神火は、人びとの願いを記した「をけら木」とともに、大晦日の午後7時半頃から元旦早朝まで焚かれます。京都のお正月を代表する風物詩「をけら詣り」は移した火を消さないように火縄をくるくると回しながら詣ります。また燃え残った火縄は「火伏せのお守り」として、台所にお祀りします。
- 1月3日 午後1時 かるた始め式
- 日本かるた院本院の「かるた取り」が奉納されます。十二単姿のかるた姫たちによって、手合わせが行われます。華やかな雰囲気の中読み上げられる小倉百人一首はお正月らしい雰囲気を味わえます。
- 大晦日から元旦にかけて終夜開門し、境内全ての灯籠に灯がともると、初春の宵に朱塗りの神殿が浮かび上がります。 地下鉄東西線「東山」駅から徒歩10分 。メジャーなので人が多いですが、広い境内のため比較的歩きやすいです。
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- 1月1日 午前6時 歳旦祭
- 一年の幕開けに、ご皇室の弥栄、世界の安泰、京都市民をはじめ全国崇敬者の皆様の平安が祈念されます。祭儀では、巫女による「浦安の舞」が厳かに奉納されます。
- 1月1日 午後12時30分頃~ 初能奉納
- 京都能楽会の初能としておめでたい演目がご奉納され、参拝者にはご自由にご鑑賞いただけます。
- 学問の神様、菅原道真公を祀る全国天満宮の総本社。「天神さん」こと北野天満宮。毎年多くの受験生がお参りする姿が見受けられます。また、書道の神としても知られる道真公を偲んで行われる「天満書」も賑わいます。
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- 12月31日 午後10時 ~ 1月1日 午前3時 火縄授与
- 「天満宮のおけら詣」として知られる伝統ある行事が大晦日の夜中より元旦早朝にかけて行われます。
火縄が授与され、この火を持ち帰り元旦の食事の調理につかうと無病息災でいられると伝えられています。 - 1月2日 ~ 1月4日 天満書
- 古くより天神さまの神前で書初めを行うことを「天満書」といい新年に当り天満宮の神前にて書初めをし書道の上達を願います。2日から4日までの3日間で約2000点の作品が奉納され、家庭書初めも含めた4000点を超える作品は、1月下旬より廻廊及び絵馬所に展示されます。