近代史を切り開いた幕末の英雄「坂本龍馬」。またも京都国立博物館に所蔵された彼の貴重な品々にお目にかかれるチャンスがやってきた。
家族に宛てて書いた、妻“おりょう”との新婚旅行の思い出を綴った手紙。実に“龍馬”らしさが出ている絵入りのユニークな書状には、妻らと共に薩摩船で向かった鹿児島行きの内容を中心に、霧島山高千穂峰に二人で上ったことなども細かく記される。(写真下)。
重要文化財 坂本龍馬書簡のうち 霧島山登山図 京都国立博物館蔵
重要文化財に指定されたこの手紙をはじめ、他にも近江屋の一室で龍馬の返り血を浴びて暗殺を見届けたとされる屏風や実際に使用していた刀や銅鏡などの遺品も。
また同展では、幕末の『鳥羽伏見の戦い』に関連する作品も展示。大迫力で描いた圧巻の絵巻「伏見鳥羽戦争図」を前に幕末歴史の一部を自ら紐解くのもまた、面白い。
| 開催期間: | 2008年7月23日(水)?8月31日(日) |
| 開館時間: | 9:30?17:00 ※入館は閉館の30分前まで |
| 休館日: | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日) |
| 会場: | 京都国立博物館 平常展示館 13・17室 |
| お問合せ | 075-525-2473(テレホンサービス) |
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