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京都人がおすすめする紅葉スポット 素敵な紅葉スポットで、彩りの秋を感じに出かけませんか?

神護寺

和気清麻呂によって国家安泰を祈願し8世紀の末頃に建てられ、その後唐より帰ってきた空海が住持をつとめる。一時廃墟となるが、平安末期に文覚上人によって復興される。教科書などでよく目にする「源頼朝像」(非公開)を初め数々の国宝が安置されている。 紅葉の名所として有名な高雄に位置し、市内とは違った大自然のダイナミックな景色の中で紅葉が楽しめるのも魅力だ。楼門を入って境内奥へ進み、右手の石段を上った先に建つ金堂から眺める毘沙門堂と五大堂を背景にした紅葉も美しい。 地蔵院から望む錦雲渓の紅葉も見ごたえがあり、ここから素焼きの円盤を投げると厄除けのご利益があるとされている「かわら投げ」が楽しめる。また、かわら投げは、この寺が発祥とされている。神護寺を含め三尾とされている高山寺(栂尾)・西明寺(槇尾)もぜひとも 訪れたい紅葉の名所である。

スポット概要・交通アクセス

■金堂夜間拝観と境内のライトアップ:11月1日(火)~11月15日(火)
拝観時間:17:00~19:00(参道は20:00まで)
拝観料:800円
■紅葉の見ごろ:11月上旬~12月下旬
■アクセス:
JRバス:JR地下鉄烏丸線「京都」駅からJRバス「高雄・京北線」で約50分、「山城高雄」下車、徒歩約20分
京都市バス:阪急京都線「烏丸」駅、地下鉄烏丸線「四条」駅から市バス8号系統で約45分、「高雄」下車、徒歩約20分

名称 神護寺
住所 京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5
電話 075-861-1769
拝観時間 9:00~16:00(年中無休)
拝観料 500円
駐車場 無

清水寺

778年に延鎮上人により開創。798年に坂上田村麻呂が仏殿に寄進し、十一面千手観世音菩薩を御本尊として安置したのが始まりとされている。入母屋造の翼廊が突き出した「清水の舞台」で有名な現在の本堂は1633年に徳川家光が再建し、1994年にはユネスコの世界文化遺産に登録された。京都の市街を一望できる絶景ポイントでもある。本堂の北にある地主神社は縁結びの神として若い女性に人気のスポットである。寺名の由来となった音羽の滝では「延命水」「黄金水」と呼ばれる水が清めの水として尊ばれており、3筋に分かれて落ちる水を長い柄杓に汲み、六根清浄、所願成就を祈願する参拝者で行列ができている。毎年紅葉の時期に行われる、夜の特別拝観では西方浄土を照らしている「慈悲の光」とよばれる青い光線が幻想的な雰囲気を演出している。おススメの絶景ポイントは奥之院から見る清水の舞台。朱色に照らされた紅葉が清水の舞台の幽玄さを一層もり立ててくれる。

スポット概要・交通アクセス

■秋の夜間特別拝観:11月11日(金)~12月4日(日)
拝観時間:18:30~21:30
拝観料:400円
■紅葉の見ごろ:11月中旬から12月上旬
■アクセス:
京都市交通局(市バス)206系統・東山通北大路バスターミナルゆき、100系統清水寺祇園 銀閣寺ゆきで「五条坂」下車、徒歩10分
京阪電鉄 「清水五条」駅下車、徒歩約25分

名称 清水寺
住所 東山区清水1丁目294
電話 075-551-1234
拝観時間 6:00~18:00(時期によって異なる)(年中無休)
拝観料 300円
駐車場 あり(有料)

禅林寺(永観堂)

863年に弘法大師空海の高弟・真紹が、清和天皇から禅林寺の名を賜ったのが始まり。その後、当時の住職である永観律師が貧しい人々の為に境内に施療院を建立。それがいつしか人々から親しみを込めて永観堂と呼ばれたのが今に至っている。現在では法然上人を派祖にした、浄土宗西山禅林寺派の総本山である。境内には約3000本の紅葉が植えられ、敷地の高低差を生かし御影堂や多宝塔など渡り廊下でつながれた建物が建つ。重要文化財は鎌倉初期頃に作られた左肩越しに振り向く姿が特徴の本尊阿弥陀如来立像(通称:みかえり阿弥陀)が有名。永観堂七不思議の一つで、葉先が3つに分れ、持っていると3つの福が授かるといわれる「三鉆の松」などのスポットをたどりながら拝観するのも楽しい。「もみじの永観堂」と名の知られたこの寺の見所は、紅葉を前景に眺める東山に調和した多宝塔や、放生池に鏡面する紅葉。

スポット概要・交通アクセス

■ 秋の夜間特別拝観:11月5日(土)~12月4日(日)
拝観時間:17:30~20:30
拝観料:600円
■紅葉の見ごろ:11月中旬から12月上旬
■アクセス:
京都市営バス5系統「南禅寺・永観堂道」下車、徒歩5分
地下鉄東西線「蹴上」駅下車、徒歩15分

名称 禅林寺(永観堂)
住所 京都市左京区永観堂町
電話 075-761-0007
拝観時間 9:00~17:00(時期によって異なる)(年中無休)
拝観料 600円
駐車場 無

醍醐寺

874年に空海の孫弟子である聖宝が開山。その後応仁の乱や火災により五重塔を残し一時は荒廃となるが、時の権力者であった豊臣秀吉によって再建される。また秀吉が晩年に「醍醐の花見」を行ったと所としても有名で同年の秋には紅葉狩を予定していたが、それを見ずして亡くなる。醍醐寺は山上の上醍醐と山下の下醍醐からなる。上醍醐は西国三十三観音霊場第十一番札所で西国一険しい札所といわれて、鎮守清滝宮には霊水「醍醐水」を飲むことができる。ちなみに醍醐味の語源はこの水の美味しさからきている。下醍醐は国宝の金堂や、京都府下最古の建造物で応仁の乱の戦火をのがれた五重塔がある。国の特別史跡・特別名勝である三宝院庭園は秀吉の基本設計をもとに当時の院主であった義演によって作られ、桃山文化の華やかさを今に伝える。秀吉がなしえなかった三宝院での紅葉狩を楽しみ、つかの間の贅沢な気持ちを味わうのも良いかもしれない。

スポット概要・交通アクセス

■紅葉の見ごろ:11月上旬から12月上旬
■アクセス:
地下鉄東西線「醍醐」駅で下車、2番出口より東に徒歩10分

名称 醍醐寺
住所 京都市伏見区醍醐東大路町22 
電話 075-571-0002
拝観時間 9:00~16:00(時期によって異なる)(年中無休)
三宝院拝観料 600円
駐車場 100台

平等院

1052年に藤原道長の別荘をその子頼通が寺院と改めたのに始まる。1053年に造営された庭園は、平安時代の浄土思想の影響を大きく受けた極楽浄土の世界を再現した「浄土式庭園」とよばれる日本庭園であり、現在では史跡・名勝の指定を受けている。鳳凰堂に安置された国宝の阿弥陀如来坐像は仏師定朝によって平安時代後期に造られたもの。約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられる平等院は、世界遺産にも登録されている。宇治川に沿った「あじろぎの道」を宇治茶の老舗から香るお茶の香りに誘われながら散策し、源氏物語「宇治十帖」の舞台で平安時代に思いをはせるのもいいかもしれない。

スポット概要・交通アクセス

■紅葉の見ごろ:11月下旬から12月上旬
■アクセス:
JR奈良線で「宇治」駅下車、東へ徒歩10分
京阪電鉄宇治線で「宇治」駅下車、徒歩10分

名称 平等院
住所 京都府宇治市宇治蓮華116
電話 0774-21-2861
拝観時間 8:30~17:30(年中無休)
拝観料 600円
駐車場 あり(有料)
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